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清水富美加×飯豊まりえ「暗黒女子」冒頭13分を公開

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「暗黒女子」

「暗黒女子」

清水富美加飯豊まりえのダブル主演作「暗黒女子」の本編より、冒頭13分がYouTubeにて公開された。

本作は、聖母マリア女子高等学院のカリスマ美少女・白石いつみの死を巡って繰り広げられる愛憎劇。文学サークルで会長を務めていたいつみを飯豊が、会長の座を引き継いだ親友・澄川小百合を清水が演じた。

映画のオープニングを飾るのは、文学サロンでの闇鍋シーン。平祐奈演じる二谷美礼、清野菜名演じる高岡志夜、玉城ティナ演じるディアナ・デチェヴァ、小島梨里杏演じる小南あかね、そして小百合という文学サークルのメンバーが勢ぞろいした。小百合はいつみが死んだ理由と真犯人を突き止めるため、メンバーたちに「いつみの死」をテーマとした小説を書かせ、闇鍋をしながら朗読会を開く。そして最初に美礼が自身の小説を読み始め、いつみとの出会いを振り返っていく。

いつみ亡きあとの“現在”が描かれるのは、闇鍋のシーンのみ。暗闇の中、鍋がグツグツと煮立つ音や、激しい雷、紙が擦れるといった音が丁寧に拾われており、監督の耶雲哉治は「闇鍋シーンはもちろん、キャラクターたちによる独白が多い映画なので、この作品自体が言葉=音という意味で音の映画だなと思っていました。だから付けている音楽もすごく多く、シーンごとにテーマ曲も作っています」とこだわりを語っている。

「暗黒女子」は4月1日より全国ロードショー。

(c)2017「暗黒女子」製作委員会 (c)秋吉理香子/双葉社

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