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「無限の住人」木村拓哉、カンヌのレッドカーペット歩き「もっと映画を作りたい」

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第70回カンヌ国際映画祭に、木村拓哉とともに出席した三池崇史(左)、杉咲花(右)。(c) Kazuko Wakayama

第70回カンヌ国際映画祭に、木村拓哉とともに出席した三池崇史(左)、杉咲花(右)。(c) Kazuko Wakayama

フランス現地時間5月18日、「無限の住人」キャストの木村拓哉杉咲花、監督の三池崇史が、第70回カンヌ国際映画祭に出席した。

同映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に出品された本作。TOM FORDの黒のタキシードをまとった木村は「今日の衣装は、ホテルのフロントマンを意識してきました(笑)」「本当に貴重な一瞬なので余すところなく楽しみたいです」と話し、赤い着物姿の杉咲の手を取りレッドカーペットに登場した。

レッドカーペット上で木村は「今最高にうれしいです」と心境を述べ、「もっと映画を作りたいと思います」と意気込む。杉咲は「自分の命の危険を感じるくらいの迫力でした」と撮影時を振り返り、三池は「チャンバラ映画が作りにくい時代で、今回は挑戦でした。日本独特の時代劇、それぞれのキャラクターに普遍的な要素を盛り込んだ映画です。毎回今回が最後のつもりで全力で挑んでいます」と作品への思いを語った。

「無限の住人」は、不死身の剣士・万次が両親を亡くした少女・凜の用心棒となり、戦いに身を投じるさまを描く作品。全国の劇場で上映中。

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