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「ハガレン」現場で軍服着たディーンが腕立て、山田涼介は赤いコートに言及

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「鋼の錬金術師」メイキングカット。左からマスタング役のディーン・フジオカ、ホークアイ役の蓮佛美沙子。

「鋼の錬金術師」メイキングカット。左からマスタング役のディーン・フジオカ、ホークアイ役の蓮佛美沙子。

実写映画「鋼の錬金術師」の撮影現場に映画ナタリーが密着した。

「鋼の錬金術師」は、荒川弘による同名マンガを「ピンポン」の曽利文彦が実写化したもの。イタリアでのクランクインから約2カ月後、2016年8月に東京・東宝スタジオで行われた撮影現場には、原作の世界観を再現したレンガ造りの建物や生い茂る草木のセットが設けられた。

スタッフが準備を進める中姿を現したのは、「焔」の二つ名を持つ国家錬金術師マスタング役のディーン・フジオカ。青い軍服をビシッと着こなしたフジオカは楽しそうにスタッフと話し、腕立て伏せをするなどエネルギッシュな一面も見せる。しかし徐々に彼は真剣な顔付きになっていき、撮影に向け自らのテンションをコントロールしている様子がうかがえた。そして緊張感を維持したまま本番に臨んだフジオカ。滞りなく撮影を終えた彼は再び笑顔を浮かべ、現場を去っていった。

その後は主人公エド役の山田涼介Hey! Say! JUMP)、曽利が囲み取材に出席。実写化にあたり大切にしたことを聞かれた曽利は「人間の感情表現です」と答え、「山田くんの演技がエモーショナルな部分を際立たせています」と自信をのぞかせる。続けて「山田くんは端正な顔立ちなので、いかに表情を崩すかということを意識しました」と語った。

山田は衣装の赤いコートについて「質感にはすごくこだわっています」と力強く述べ、「mm単位で調整をしまして。今までにそんな衣装合わせはしたことがなかったです」と振り返る。続いて、撮影当時を回想しながら「イタリアでは車の中で監督と作品への愛を熱く語り合いました」と述懐。また曽利から走り方に関するアドバイスを受け、原作のエドに寄せるよう意識したことも明かした。

「鋼の錬金術師」は12月1日より全国ロードショー。なお本作には本田翼、蓮佛美沙子、本郷奏多、國村隼、大泉洋、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子らも出演している。

※「焔」は旧字体が正式表記

(c)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (c)2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会

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