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吉岡里帆がVOGUEアワード受賞に「夢のようです」、木村多江らと授賞式出席

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「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」受賞者

「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」受賞者

「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」の授賞式が本日11月24日に東京・丸ビル マルキューブにて行われ、女優の吉岡里帆木村多江らが出席した。

「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」は、雑誌VOGUE JAPANの読者をインスパイアした“ヴォーグ”な女性たちを選出するアワード。13回目を迎える今回の受賞者には吉岡と木村のほか、女優のソノヤ・ミズノ、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、振付演出家のMIKIKO、作家の恩田陸、お笑い芸人のブルゾンちえみ、冒険家の南谷真鈴が名を連ねた。また「VOGUE JAPAN」が国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star Of the Year」は、ジュエリーブランドAMBUSHのデザイナー・YOONが受賞している。

授賞式に登壇した吉岡は「夢のようですね。賞が決まったとき、ずっと一緒にがんばってきたマネージャーさんと『涙が出てしまうね』と話をしました。仕事をがんばっていて本当によかったと心から思います」と感慨を語る。現在製作中の作品で歌唱シーンの撮影が終わったばかりだと話し、かすれ声での挨拶となったことを詫びた。また自身が着ているレースをあしらった白いドレスについて、「賞に選んでいただいたときに必ず白を着用したいと思いました。2017年は新しいことをたくさんさせていただき、チャンスを与えていただいた年。真っ白なキャンバスをイメージして白にしました。ドレスアップしてもいい会場でしか着られないような、少し裾の広がったラインのドレス。透け感のあるレースがポイントです」と続ける。

吉岡とは対照的に、全身黒のドレスを着用した木村は「ダークヒロインみたいなイメージ。マントがカッコいいなと思ってこのドレスにさせていただきました」と話す。また受賞を受け、「このような華やかな賞をいただけて光栄ですし、うれしく思います。同時に恐ろしくもあります。私たち役者は業が深くて。欲望の中で芝居、仕事をしていると、ある意味自我を吐出してしまったり、ぬるま湯につかったような芝居になってしまう怖さがあります。そういう怖さを改めて認識しつつ、ちゃんとした芝居をしていきたいなと。『木村多江、芝居なめんなよ』と自分に言い聞かせて、この賞に恥ずかしくない自分としてまた新たに一歩を踏み出したいと思います」と決意を述べた。

最後の代表質問では、登壇者たちが2018年の抱負を語る場面も。木村は「今年は『薄幸だ。薄幸だ』と言っていただいて、今やっているドラマも高笑いする役。来年はハッピーな話題を提供できるような役もやりたい。誠実に真摯に、役者として職人のようにお仕事していきます」と語り、吉岡は「もう一度、2017年にお仕事した人たちと再会するのが1つ。また1月から連続ドラマで初めて主演をさせていただきます。挑戦的な役にチャレンジしますので、ぜひ皆さんに観ていただけたら」と締めくくった。

吉岡が初主演を務めるドラマ「きみが心に棲みついた」は、TBS系の火曜22時枠で2018年1月より放送開始。阿部サダヲと共演した「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」は、2018年に公開を予定している。さらに木村が出演するドラマ「ずっと笑ってた」は、11月26日に放送される日本テレビ系の特番「誰も知らない明石家さんま ロングインタビューで解禁!」内でオンエア。また出演作「あゝ、荒野 後篇」が現在公開中だ。

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