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舞台「FILL-IN」主演の内場勝則がガールズバンド加入、ドラム見て「家具やな」

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「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」製作発表囲み会見より。左から後藤ひろひと、池乃めだか、相楽樹、内場勝則、松村沙友理、千菅春香。

「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」製作発表囲み会見より。左から後藤ひろひと、池乃めだか、相楽樹、内場勝則、松村沙友理、千菅春香。

吉本新喜劇座長の内場勝則が主演を務める舞台「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」が7月13日(木)から23日(日)まで、東京・紀伊國屋ホールで上演される。

本作は後藤ひろひとが東京では7年ぶりに手がけるオリジナル新作公演。娘を亡くした男が一心不乱に奮闘する姿を描く人情物語だ。「音楽に人生を賭けたい」と出ていった娘の事故死を知らされた真下幸吉は、娘の所属していたガールズバンド・スキッドマークスに加入。娘のため、自分のためにメジャーデビューを目指す。

昨日5月17日には製作発表囲み会見が開かれ、内場やキャストの相楽樹、松村沙友理(乃木坂46)、千菅春香、池乃めだか、後藤が出席。東京の舞台で初の主演に挑む内場は「最初は軽く考えてたんですが、どんどん話が大きくなってきて。しかも今回、ドラムにも初挑戦で『できんのかなあ?』と思った」と不安を覗かせつつ、「とにかくいっぱい稽古して、7月にはすごいものが観られると思います。ぜひ観に来てください!」と力強くアピールした。

また自身の19歳になる娘もバンド活動に励んでいると明かし、「リアルです」と役に親近感を覚えている様子。担当するドラムを初めて見たときは「家具やな」と思ったが、「スティックがもう、箸くらいに細くなってます」と2カ月ほどの稽古の成果を述べ、笑いを誘う。

そんな内場について、後藤は「内場勝則さんという人は、関西在住で一番上手な俳優だと思っていて」と語り、「なんとか内場さんの魅力を全国の人たちに届けたいという思いからこういうストーリーを思いつきました」と当て書きしたことを告白。新喜劇座員のめだかは「新喜劇ではセリフを覚えたら稽古は終わり。でもよその劇団は完成度を高めるために稽古する。だからよそに行ったら緊張しますけど、今回は新人になったつもりでがんばります」と最年長だがフレッシュに意気込んだ。

FILL-IN~娘のバンドに親が出る~

日程:2017年7月13日(木)~23日(日)
会場:東京・紀伊國屋ホール
<出演者>
内場勝則 / 相楽樹 / 松村沙友理(乃木坂46) / 千菅春香 / 汐崎アイル / 柿丸美智恵 / 多田野曜平 / ギンナナ菊池 / たくませいこ / 後藤ひろひと / 池乃めだか

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